「慢性変化」と「事故による急性損傷」をどう見分けるのか(関節編)

2026.10.14

中高年では、

・腱板断裂
・半月板損傷
・TFCC変性

などが無症状でも存在することがあります。

 

そのため画像診断では、

“もともとあった病変”なのか
“事故で生じた病変”なのか

を区別する必要があります。

 

そこで重要になるのがMRI信号です。

 

急性期では、

T2強調像やSTIR画像で白く高信号となり、浮腫や炎症が確認できます。

特にSTIR(脂肪抑制画像)があると分かり易いでしょう。

 

逆に慢性病変では、

石灰化・筋萎縮・境界明瞭な変化などが特徴的ですが、

それぞれの病変に典型的な所見が認められる事で区別も可能です。

 

↓
もともと慢性病変が存在している場合、受傷機転によっては

すべての損傷変化が一回の事故で生じたと説明するのは難しく、

元来の病変が悪化と説明する方が真実である事も多いのです。

【MRI・CTなどの撮影ができる医療機関をお探しの弁護士様へ】
弊社では、最新鋭のMRI/CT装置を導入し、画像診断に特化した大阪のクリニックのご紹介が可能です。
ご希望される場合はこちらからご連絡ください。

インフォメーション

お問合せ・ご相談
06-6125-5357

メールでのお問合せは24時間受付

受付時間/定休日
受付時間

9:00~18:00(平日)

定休日

土・日・祝日

アクセス

〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜
2-1-21 つねなりビル4階

お問合せフォーム 申込書ダウンロード